英語の本を読む場合、
ぜひ、Kindleでの読書をご検討ください!
そして、
Kindleには様々な種類がありますが、本を読むならば、
Kindle Paperwhiteがおすすめです!
こちらのような外見です。
Kindle Paperwhiteは読書に特化したような端末で、次のような長所があります(まずは一般的な特徴から。英語学習での特徴は次の段落で)。
・目に優しく、長時間の読書でも目が疲れにくいです。E Ink(イーインク)ディスプレイという目に優しいディスプレイを使っています。
・バッテリーが長く持ちます。ず~っと使っているとそれなりにバッテリーを消耗しますが、待機状態だと数週間持ちますよ。
・防水機能があります!
・2020年4月現在、14,000円で手に入ります。十分に安いと思います。
一方、
使っていて改善して欲しいな、と思う点は次のとおりです。
・WiFiモデルで182グラムあります。ずっと持ち続けているとちょっと重いと感じます。
・メモリ容量が、8GBもしくは32GBでちょっと小さいです。本ならば問題なしですが、漫画だと結構早く容量がいっぱいになってしまいます。
Kindle Paperwhiteの一般的特徴はこういった感じです。
次は。
Kindleで「英語本を読む際の利点」について書きたいと思います。
それは。
・日本語翻訳機能がある点です!
これは便利です!
分からない単語を選択すれば、日本語訳が出てきます。
まあ、副詞などでは、「〇〇の副詞形」などという目を疑うような訳が出てきたりするので、その点が今一つですけどね。
概して言うと、極めて便利です!
・気になった箇所を記録できる、メモ機能も便利です。
メモ機能自体は日本語本でも使えますが、気になる単語をメモして、後でそれらをピックアップすると、単語帳の完成です。また、気になる表現や文章をピックアップして使うことも可能ですよ。
私は最近、英語本を購入する場合は、Kindleばかりです。
かさばらない、日本語訳を手早く調べられる、気になる単語や表現集を作ることができ、便利だからです!
上記のメリット・デメリットを踏まえたうえで、
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